第四十三話 専業主婦37歳 真由美の場合
人妻がパートナーに対して不満を持つことは少なくない。
早漏・遅漏・少ないセックスの回数。
多くの女たちは欲求を解消する事も出来ないまま、寂しい夜を過ごしているのだ。
今日の女性、真由美もまたそんな有り触れた妻の ...
第四十二話 主婦39歳 優子の場合
かつて一世を風靡したテレクラも今は過去の物。
沢山あった店舗やサービスは、今ではすっかり街で見かける事もなくなった。
だがそれで熱まで消えた訳ではない。
淫乱な女たちも、それを追いかける男たちも、場所を変えただ ...
第三十七話 専業主婦37歳 多恵の場合
主婦にとって退屈とは何よりも恐ろしいものである。
専業主婦を営んでいた多恵にとってもそれは例外ではない。
まだ女盛りの年頃の多恵はその雌らしい肉体と欲情を持て余していた。
そんな彼女はある日、通話アプリを通して ...
第三十六話 専業主婦48歳 京子の場合
女に賞味期限は無い。
それが分かっていても、40を過ぎてくるとなかなか男と肉体関係を結ぶ機会が少なくなってしまう。
だからこそ、テレフォンセックスで知らない男の性の対象にされることで、女の悦びをねっとり味わうことにハマ ...
第三十五話 会社員32歳 マキコの場合
旦那のいない間、寂しくなり男を求めてしまうのはイケナイことなのだろうか。
イケナイ事だと意識すればする程、身も心も男を求め、家に一人でいる時に電子の海で知らない男と甘い時間を過ごしてしまう。
それが実際に会うことでなく ...
第三十四話 パート勤務41歳 サユリの場合
息子に犯される母親。
性欲が強い主婦なら一度は想像してしまったことがあるかもしれない。
母親に甘えていた幼いあの日の子のように甘いエッチがいいだろうか、それとも立派に育った息子に一人の女として見られ激しく…。
第三十二話 専業主婦42歳 直子の場合
40代の女性は、旦那との関係が少なくなり、セックスレスに陥っている女が多い。
男と交わり、楽しみたいが、堂々と不倫するのはちょっと…と思っている女が使うのがツーショットダイヤルだ。
今日の女、直子(42歳 専業主婦)も ...
第三十一話 専業主婦58歳 リョウコの場合
「不倫」
芸能人の不倫で度々世間を騒がせることがあり、不倫はタブー視されているが、だからこそ、この2文字には甘美なものを感じる人は多いのではないだろうか。
そして、不倫は必ずしも若い女性がするものではない。
既 ...
第二十五話 専業主婦34歳 果歩の場合
結婚をして子供が生まれて順風満帆な家庭のように見えていても、実際の夫婦の仲はわからないもの。
他人から見れば幸せそうな家庭においても、他人にはわからな不和が生じている家庭は多い。
今日の女、果歩(専業主婦34歳)もそん ...
第十八話 保育士39歳 祥子の場合
出会い系サイトを使っていると、驚くような痴女に出会うことがある。
今日の女、祥子(保育士39歳)もまさに痴女という言葉が相応しい女の一人だった。
セックスレスで欲求不満な状態が続いてた彼女は出会い系で男漁りをしていた。 ...