第十六話 事務系OL24歳 ミユの場合
昼間は普通にOLとして働き、一見普通の女性のように見えるが、実はかなりのスケベという女は意外と多い。
今日の女、ミユ(OL24歳)もそんなムッツリスケベな淫乱女の一人だ。
ネットゲームのMMORPGのオフ会で顔をあわせることになったミユ。
顔合わせのその日にお持ち帰りされるという股の緩い女だった。
そこから二人は遠距離恋愛を始め、頻繁に電話をする関係に。
しかし、ミユは普通の電話だけで満足できるような清楚な女ではない。
電話越しにこっそりとオナニーをするような淫乱女だったのだ。
身体の火照りを抑えきれないミユは快感を求めてテレフォンセックスにハマっていく。
以前、ネットゲームのオフ会で知り合った娘とテレフォンセックスにハマったことがあります。
今から5年程前、私が31歳の時でした。
当時MMORPGにハマっていたのですが、所属するギルドでオフ会をすることになって私も参加。
発案者が名古屋在住だったのと、関東・関西の中間地点という事で名古屋で集まりました。
オフ会で知り合ったOLさんとセックスフレンドに
そのオフ会で知り合ったのが、ミユちゃん。
年齢は24歳で、職業は事務系の会社員。
身長は150cmないぐらいで体重は40kgぐらいのミニマム体型で声はアニメ声。
見た目は24歳には思えないようなロリっぽさがあり、セクシー女優の土屋あさみさんみたいな雰囲気の娘でした。
ギルドメンバーと一口にいっても、仲の良い人とそうでない人っています。
ミユちゃんとは仲が良く、よくパーティーを組んだりする娘だったので元々ゲーム中にチャットで話していました。
おかげですぐ仲良くなって意気投合。
オフ会終了後にミユちゃんをお持ち帰りし、エッチな関係を結べました。
結局その日は私の泊っているホテルへミユちゃんをお持ち帰りし、朝までやりまくってお昼寝。
起きたらまたやって、夕食を一緒に食べてからお互い地元へ戻りました。
ムラムラしてくる時間になるとかかってくる彼女からの電話
ここで終了なら普通のエッチ体験で終わりなんですけど、ここからテレフォンセックスを求められるようになっていきます。
ゲーム中のチャットが多いな~と思ったら、LINEでのやり取りも多くなっていきます。
最終的には声を聴きたいといって、電話までしてくるように。
まあLINE電話なので、電話代を気にせずお話出来ますから私もミユちゃんの要望に応えて話してました。
大体ゲームを遊び終えてから電話がかかってくるので、時間はいつも0時前後。
こういう時間ってムラムラしてくるものです。
ミユちゃんとはオフ会の日にやったきりで、それ以降会ってませんし会話しているとその気になってきました。
またミユちゃんも実はそういう気分になっていたようです。
これはテレフォンセックスするようになった時にカミングアウトされたんですけどね。
自分の声を聞きながら一人でオナニーをしていたエッチな彼女に興奮
元々ミユちゃんは若いし、アニメ声で話し方はカワイイ感じ。
でも10分ぐらい話してると、声のトーンが変わっていくんです。
時間が時間ですし、最初は眠いのかな?と思ってました。
トロ~ンとした話し方になっていったので。
そしてしばらくすると、眠たくなった~と電話を切るのがいつものパターンでした。
でもある日、ミユちゃんの声に違和感を覚えたんです。
眠そうになってきた感じはいつもと同じなんですけど、色気が入ってるといいましょうか。
すでにミユちゃんとは体を重ねていますし、そういう声は聞いた事があります。
もしかして話しながら触ってるのでは?と感じました。
試しに「もしかしてミユちゃん、今変な気分になってない?」と尋ねてみます。
「え?何?」と素知らぬ感じでミユちゃんは答えますが、明らかにおかしい。
そこで「そんな事言って~。もしかして今触ってる?話しているうちにムラムラしてきたとか?」と追及しました。
すると「あれ。もしかしてわかってたの?」とミユちゃんは答えました。
この言葉から、ミユちゃんは何故触ってるのがバレたのか?というだけでなく、普段から触ってそうだって感じたんです。
「そりゃあミユちゃんのカワイイ声はハッキリ覚えているから。いつもしてたよね?」とカマをかけてみました。
「え~なんでバレてたの。恥ずかしい~」とミユちゃんは答えます。
違和感を覚えたのはその夜が初めてだったのですが、まさか以前から私の声でオナニーしていた!とは驚き、私の興奮度も高まっていきます。
遠距離恋愛の寂しさを埋めるためにテレフォンセックス
ミユちゃんによると、オフ会後の私とエッチしたのが良かった。
話していると、その時の事を想い出して変な気分になる。
会いたいけど関西と関東では会おうなんて気軽に言えない。
だから電話で声を聞いて慰めていたとカミングアウトしてきたのです。
こんな言葉を聞いて黙ってられるはずがありません。
「そんなに想ってくれてありがとう。ミユの事は好きだよ。久しぶりにミユの声を聞きたいな。このままいつもしてるようにしてくれる?」とテレフォンセックスを誘ってみました。
「え~恥ずかしいよ~」とミユちゃんは答えますが、「でもいつもしてたんでしょう~」と意地悪を言うと受け入れてくれました。
ミユちゃんは黙り、電話の向こう側からはガサゴソと音がします。
しばらく沈黙が続いてから「ァ・・・・・ン・・・フゥ~」と可愛く漏れる声と色っぽい呼吸音が聞こえてきました。
私の指示通り、ミユちゃんはお触りしているんです。
「どう?濡れてるよね?今日はいつもより濡れてるよね?」
「アン・・いつもより・・ゥ・・スゴイです」
とすっかりミユちゃんはテレフォンセックスモードに。
私もミユちゃんの声に興奮し、MAX状態になっている愚息をしごいていきます。
遠距離恋愛だからこそ盛り上がるテレフォンセックス
大体10分ぐらいで射精感が訪れ、「ごめん、ミユ・・イキそうになってきた。イッてもいい?」と尋ねます。
「ウン・・イク時は言って・・」というミユちゃんの声を聞きながらフィニッシュ。
「私でイってくれたんだ。嬉しい・・」とミユちゃんは返事をし、この日は終わりました。
すると次の日もミユちゃんから電話がかかってくるのですが。この日のミユちゃんは最初から甘えたような声の混じっているエロモードでした。
話によると、仕事中も昨夜のテレフォンセックスが頭から離れなかったのだとか。
早くいつもの時間になれ~と思っていたそうです。
ミユちゃんとはオフ会が開かれた時は会い、お泊りエッチ。
これを2年程続けてから、関係は終わりました。
まあ関西と関東で距離は離れていたので、覚悟はしてましたけどね。
でも遠距離だからこそテレフォンセックスに燃えたんだろうなって思います。