第二十四話 職業不明18歳 アカリの場合

最近はスマホアプリで様々な通話アプリが登場している。

似たような機能のアプリが多いが、匿名で使えるものが殆どなので男女問わずに性欲解消の場として利用されることが多い。

今日の女、アカリ(学生18歳)もそんな欲求不満な状態を通話アプリで解消する女性の一人だ。

自称18歳のロリボイスのアカリ。

可愛い声とは裏腹に隠語を交えたかなり変態的な言葉を連発するスケベな女の子の彼女。

まんこをいじる時の音を出しながらオナニーをする彼女はテレフォンセックスの虜になっていた。

テレフォンセックスに濡れた女たち
ドスケベなロリボイスの18歳の女の子とテレH

呟き型の某SNSアプリと、アホみたいなものが溢れる某動画再生アプリしか使わないような陰キャな俺だが、もうひとつ、手放せないアプリがある。

それが匿名の通話アプリだ。

何に使うかっていうと、勿論オナニーのためだ。

一時期かなり流行ったが、今残ってるユーザーは大半が変態。

そして俺もそれに含まれる変態だ。

女の子の変態ユーザーも多いので俺のオナニーライフには欠かせない存在になっている。

オナニーというより、もはやこれは一種のセックスだ。

テレホンセックスという名称までついているから、これはもう誰が何と言おうとセックスだ。

自称18歳のロリボイスの女の子

そんなセックスライフを送っている俺の、一つの思い出を紹介させていただく。

アカリという名前の、自称18歳の、ロリボイスの子とマッチしたことがある。

この子も俺と同じくオナニーにこの通話アプリを使ってる子で、俺が「いまチンコしごいてるんですけど、オカズになってくれますか」と開口一番に言ったら、可憐な笑いをしてから「いいですよ」と言ってくれた。

「声、めっちゃ可愛いですね」

俺がそういうと、アカリは照れたような声色で礼を言った。

これは喘がせたら背徳感も感じるような最高の啼き声になるのでは、と俺は興奮して愚息がかなり腫れたのを覚えている。

俺は集中して聞くためにイヤホンをした。

鼓膜に直接届く彼女の声は心地が良すぎた。

「いま、おチンチンどんな感じですか?」

「アカリちゃんの声聞いたら余計にギンギンだよ。アカリちゃんのおまんこに入りたくてむず痒い」

「ふふ。入れちゃいますか?それとも、舐めてあげましょうか」

「ふふ」のときにマイクにかかってた息が、俺のチンコに吹きかかったのを想像してさらに興奮を煽らされた。

本当にフェラするかのように厭らしい音を立てて疑似フェラ

俺はちょうどいいから、「舐めてください」とお願いした。

「じゃあ、おちんちん、くわえますね」

ぴちゃ、と軽い水音がしてから、空気を含んだような、ぐぷ、ちゅぽ、ちょぽ、と本当に咥えられているような厭らしい音が聞こえてきた。

「私の、アソコも、ン、いじっていいれすか……?」

本当にフェラされているんじゃないかと錯覚した。

わざわざ自分の要望も咥えたシチュエーションのまま言うだなんて、健気というか、変態というか。

俺はチンコを捏ねながら、彼女にマンコを弄る許可を断った。

「まだダメだ」と。

彼女はまた息を漏らしながら小さく笑って、もどかしいのか「ンン……」という耐えるような声を多く含みながら俺のイチモツをぴっちゃぴっちゃと舐めた。

「どうせもう弄ってるんだろ」

「ん、ふう、バレちゃって、ましたァ……?」

彼女は吐息をついて、舐めるのを止めた。

玩具を使いながらテレフォンセックスを堪能する美少女

「もうぐしょぐしょなんで、おちんちん挿れます……?」

「アカリちゃんが挿れたいだけだろ」

俺がそういうと、彼女は可憐さに厭らしさを交えて笑った。

俺ももう我慢ができなくて、いますぐ熱いマンコのなかに挿れたくて、チンコを擦る手が止まらなかった。

「いいか、一気にずっぷり挿れるからな。俺の硬いチンコをどろどろのマンコに宛がったか?よし、そしたら一気に最奥に埋めるんだ」

「っああぁ~ッ」

それから彼女の勢い凄かった。

たぶんディルドか何か、本当にチンコに見立てたモノを挿れたのだろう。

彼女の喘ぎ声は一層高くなり、俺もシコる手が強くそして早くなった。

「おくぅっ、きちゃいました、あっ、あっ、おまんこトロトロだから、全部はいっちゃったぁ」

じゅぷじゅぷ、くぷくぷ。

鼓膜を振動させる粘度の高い水音が、AVよりも断然刺激的だった。

「奥が好きなんだな?じゃあ子宮を突くんだ。腹を破るくらい早いピストンでな」

「ああんっ、おくっ、コツコツきもちいぃっ、んっんっアアっ、はあっ、ナカきもちいよおっ、クリちゃんいじっても、いいっ、ですかぁっ?」

俺はたまらずそれを許可した。

「はぁっ、ンッ、あっあぅっあ、あ、あ、あ、~~~っ」

一際甲高い嬌声を発して、アカリちゃんは絶頂した。

俺も聞こえてきていたジュプジュプという音に合わせて擦っていたから、思った以上のスピードについ果ててしまった。

俺とアカリちゃんはその後、1回だけ再びマッチしたのだが、それ以降は行方知れずだ。

あんなに最高だったテレホンセックスは後にも先にもない。

だが、またヤりたいと俺は切に願っている……。