第二十五話 専業主婦34歳 果歩の場合
結婚をして子供が生まれて順風満帆な家庭のように見えていても、実際の夫婦の仲はわからないもの。
他人から見れば幸せそうな家庭においても、他人にはわからな不和が生じている家庭は多い。
今日の女、果歩(専業主婦34歳)もそんな家庭不和に悩む女の一人だった。
そんな心の隙間を埋めるために娘と同じ学校に通う他人の夫に身を委ねるようになった果歩。
しかし、マンションの隣人というあまりにも近い関係だったため、身体の関係は頻繁に持つことができない。
その不満を解消するためにテレフォンセックスで禁断の愛を育む二人。
果歩は次第に秘めていた淫乱な本性を隠すことなく、テレフォンセックス好きの変態人妻へと変貌を遂げていく。
現在40歳会社員で、妻が一人、中学1年生の娘が一人の既婚者です。
私は、モラル的には許されない不倫というものを、隣人妻と今も続けております。
鈴木杏樹似の美人妻との出会い
今から3年ほど前の10月に娘の授業参観があり、当日私の妻が別用のため参加できず、私が代理で午後から会社を休み、娘の通う中学校に向かいました。
若干遅れて娘の教室に到着すると、多くの父兄が既にいらっしゃいました。
私は少々息を切らしながら教室に入り娘の姿を見た後、辺りを見渡すと、私の自宅マンションの隣人妻と目が合い、軽く会釈をしました。
彼女は、高橋果歩34歳の専業主婦です。
私の娘と同い年の息子がおり、それを機に隣人とのお付き合いが数年前から始まりました。
彼女は、とても美しく、女優で言えば鈴木杏樹似の人妻です。
話すととても穏やかで、清楚感や気品さすら感じる、男性から見たらうっとりしてしまうほどの最高の女性であります。
私は恥ずかしながら、彼女の美貌を思い、何度かオナニーをしたことがあります。
参観授業後の懇親会で発展した2人の関係
授業参観は終わりましたが、実は、本日参観日あとに懇親会が予定されていたため、私は妻の代理でそれにも参加します。
子供の懇親会と言えど、皆さんお酒が入り、想像以上にワイワイ賑やかな懇親会でありました。
そんな中、彼女が私に話しかけてきます。
お酒のせいか、彼女がいつになく綺麗にみえてしまいます。
会終了後、彼女と帰路に向かうなか、彼女から「もう1件だけ行きます?今日主人に子供任せているし」と言ってきました。
少々驚きました。
私も別にあわてて帰る必要も無いので、妻には途中都合が出来た旨を電話し、彼女にもう1件付き合うことにします。
前の懇親会で意外にお酒を飲んでいたのかもしれませんが、ここでの会話は今の夫と離婚するかもしれないという内容を彼女から聞かされます。
あまり、その件について突っ込んだことを聞くことはせず、小1時間ほどして店を出ることにしました。
そして、びっくりする出来事が起こります。
彼女は突然足を止め、私にキスをしてきたのです。
少し私は戸惑いましたが酒の勢いもあり、近くの公衆トイレ個室に入り、彼女を後ろから突き捲り関係を持ってしまいます。
その後彼女からメールや、ラインで連絡が頻繁に入ります。
「何してるの?」、「すごい寂しいよ」、「会いたい」など。
普段ならこれだけで興奮するところですが、隣に住んでいる美人妻からとなると、スリル感のある、違った興奮がこみ上げてきます。
果歩の夫がいない日に、1度だけ彼女の自宅でセックスをやりましたが、危険すぎますので直接的なセックスはこれが最後です。
テレフォンセックス好きの変態妻へと変貌した彼女
ある日、果歩から深夜に電話が入ります。
その日は私の妻が実家へ娘と一緒に休みを使い、帰省することを事前に伝えていました。
果歩は夫とは一緒には寝ず、別室で寝ていることが今の常らしいです。
彼女はいつもとは違った感じで、息を切らしながら私に話しかけました。
「ハアハア…今…あなたのこと考えて…アー…オナニーしているの」
果歩の普段の声質は、澄み切った少し高めのトーンでありますが、今日はいつも違い、声を押し殺しながら、エロスに陶酔し、官能に浸ったスケベな声で話しかけてきます。
彼女の普段の印象というのは、他の女性にはない清楚感と上品さであり、そんな彼女がこんな淫らな女に変貌するなど誰も知る由も無く、果歩の変態ぶりを知っている唯一の男性だと考えると、私は異常な興奮に駆り立てられます。
「我慢できない…ペニス舐めるわよ」と果歩は言い、厭らしい変態音が電話から聞こえだします。
「チュパ、チュパ…ンー、アー…ジュルジュル」
私は彼女のテレフォンセックスに乗ることにします。
「クリを舐めてあげる」と伝え、その厭らしい音を演出してあげます。
彼女は、「あー、いいー…もっと弄ってー、お願い」と言い、完全に乱れ切ってきました。
そして「果歩のマンコに、俺のペニス今から入れるね」というと、「お願い、早く頂戴…早く」といいます。
何度も彼女へ「いいのか、果歩?気持ちいいのか?」と連呼するなか、彼女から「あー、すごいー、もう…ダメかも…」
続けて、「お願い、いって…一緒にいって」と言いながら、最後に「今日は…中でいいのよ、思いっきり…思いっきり、あなたの精子を私にちょうだいー」と、声を押し殺しながら私に訴えました。
そして、ほぼ同時にお互い果てることが出来ました。
二人の関係は隣人でもあり直接的な出会いがとても厳しい環境下、果歩はテレフォンセックスに完全に酔いしれ、幾度も、次回私の妻が不在になる日を確認してきます。
果歩は、完全にテレフォンセックスに喜びを感じ、イカれた変態人妻へ変貌しました。