第三十八話 OL25歳 さゆの場合
テレフォンセックスとは新時代のセックスである。
それがこんなにも興奮するものだとは、この時のさゆはまだ知らなかった。
かつての上司との電話での会話、会話の間に下腹部が熱くなる。
優しく、愛しく、言葉をかけてくれる度に女としての自分が喜んでしまう。
秘所を弄る手が止まらない、さゆは淫らな水音を奏でながら自慰行為をしてしまう。
「オナニーしてるの?恥ずかしいことじゃないよ。もっと声聞かせてほしいな」
耳元で聞こえる彼の声が、甘く彼女の脳をたぶらかす。
電話越しに絶頂を聞かれた女は胸を大きく上下させ、荒い呼吸を繰り返した。
テレフォンセックスの魅力に、さゆは段々と取りつかれていってしまう…。
一時期テレホンセックスにハマった経験があります。
さゆ、25歳、職業は一般事務のOLです。
お相手は前の職場で働いていた上司です。
年齢は45歳。
ひそかに素敵だなって思っていた男性です。
まさかその男性とテレホンセックスで燃えてしまう関係になってしまうなんて、。
想像もついていませんでした。
そんな私のテレホンセックス体験談をご紹介したいとおもいます。
「あっ、ごめんね。。こんな時間に」
というかんじで、密かに好きだった上司の声を 久しぶりに聞いてとても幸せな気分になりました。
その時上司からは LINE のアプリから電話をしてきました。
「いえ、 とんでもないです。」
という感じで 少し話しました。
すると上司が
「いやぁ、 さゆさんが退職してからとても寂しくなったよ。 今度暇な時でいいから また顔出して」
と言ってくれたんです。
社交辞令だったとしてもその時はとても嬉しかったのを覚えています。
「はい。 分かりました」
とLINEを切りました。
そんなある日私は夜にすごく酔ってしまい 上司に LINE で
「さみしい。。」
と入力して送信してしまったんです。
その時の記憶があまいなくて、恥ずかしいのですが上司からすぐにLINEの通話で電話がかかってきました。
夜中の10時ぐらいだったとおもいます。
好感を抱いていた上司と電話越しに…
「どうしたの?びっくりしたよ」と上司、、。
「 あっ、ごめんなさい。。いきなりすいません」と言うと「酔ってるの?」と言われました。
「はい。。」と言うと「ビデオ通話にしてもいい?顔見たい」と言われたのですが、パジャマを着てノーメイクだったので断ったら、このまま話そうという話になりしばらく話しました。
すると「なんか、パジャマ姿思い浮かんでたらだんだん興奮してきちゃったよ。。Hな気持ちになっちゃった」と言われ、私も興奮してしまい陰部をいじってしまいました。
かなり酔っていたので、声を出すことに我慢ができずに声が漏れてしまいます。
「うん、。。あっ、。ん、。」と言うと上司が「オナニーしてるの?恥ずかしいことじゃないよ。続けて。もっと声聞かせて」と言われ、パンツの中に手をいれてクリを激しくいじりました。
気持ちよすぎてすぐにイッテしまいます、。
「ねぇ。スマホ、マンコに近づけて。。音聞かせてよ。。僕もおなるからね。」と言われ、下半身を脱いでスマホを陰部に近づけてオナニーをしました。
静かな部屋にくちゅくちゅという音が響きます。
「あぁ、。すごい。。さゆちゃんのおまんこの音がいやらしすぎて、オレのもビンビンだよ。あぁ、すごい気持ちいい、。あぁ、もっといじって」と上司の鼻息も荒くなってきます。
そしてお互い同時ぐらいにイッテその日はおしまい。
それから乱れるように私たちは…
それから、夜の10時~11字ぐらいにLINE通話が3日に一回ぐらいかかってくるようになり、頻繁にテレホンセックスすうようになりました。
実際には会ってないのに、もうテレホンセックスだけで、何十回もやりまくりました。
私は彼から指示されてバイブを購入してテレホンセックス&大人のおもちゃを使って激しい興奮を覚えました。
それから、夜になるとムラムラしてしまい、テレホンセックスで上司にいやらしい言葉をかけられながらのテレホンセックスに病みつきになってしまったんです。
しかし、上司も毎日出てくれるわけでもなく、ツーショットダイヤルのすっぴんなどを利用して日々、男性と通話してテレホンセックスしています。
今では大人のおもちゃも増えました。
恥ずかしいのですが、やめられないです。
私的にはセックスよりも気持ちよいかもしれません、。
感じまくってしまい、何回も何回もイってしまうんです。
声で責められて自分で気持ちよいところを責めるのがいいみたい。
でもやっぱり上司の声が一番好きなので上司とのテレホンセックスが最高です。