第四十六話 歯科助手25歳 優香の場合
通話アプリの登場は若者に絶大な支持を得た。
今では人は、一歩も動くことなく新たな恋を探す事が出来る時代になった。
今回はそんな通話アプリで出会った女を紹介しよう。
彼女の名前は優香、25歳の優しい女であった。
テレフォンセックスを開始する。
ギンギンに勃起した逸物を眺めながら、彼女はアンアンと大きく喘いでくれた。
陰毛が好きだと伝えると、彼女は照れくさそうに微笑んだ。
互いに興奮していくその熱が、電話越しに弾けあう。
これはそんな新時代で見つけた新たな恋の話。
社会人一年目の頃、慣れないことも多く日々疲れが溜まり、一気に発散したくなっていた。
社会人にもなると友達と遊ぶ時間も少なくなり、自分でストレスを発散しなければならなかった。
俺はそんな時、「斉藤さん」という通話アプリをスマホにインストールし、どこの誰かも分からない人とランダムで電話していた。
とある夜、斉藤さんで電話をかけると、1人の女性に繋がった。
彼女の名は優香。
俺よりも1つ年上の女性だった。
斉藤さんではとにかく一瞬で通話が切られることが多いが、時々当たりがある。
優香も当たりだった。
最初は出身地や仕事の話などで盛り上がる。
1つ年上ということもあって、優香はお姉さんのように優しく俺の社会人一年目の苦悩を聞いてくれた。
少し話していくうちに、段々と恋愛話になっていた。
彼氏彼女は今までいたのか、今いるのか、経験値をお互い話していた。
俺は童貞で彼女が出来たことは人生で一度も無かった。
その事を正直に話すと、優香は「可愛い」と呟いた。
段々と話は下ネタ方面になって行き、気が付けば俺は女性の裸を生で見てみたいとか言い出していた。
すると優香も俺もお互い徐々にムラムラしてきた。
ムードもエロくなり、優香は「生じゃないけど画面越しにおっぱい見せてあげる」と言い出した。
俺は情けない声で「いいんですか!?」と言い、通話画面はビデオ通話へと切り替わった。
すると画面には、タンクトップ姿になっている優香の姿があった。
そこで初めて薄っすらと顔が見えたのだが、優香は猫っぽい目付きに甘みのある可愛らしい顔をしていた。
とても1つ年上には見えなかったが、体はしっかりと大人だった。
男が好きそうな、程よく肉付きがありつつもスラッとした体型。
タンクトップ越しに分かる、それなりに膨らんだおっぱい。
優香はゆっくりとタンクトップを脱いで行った。
画面越しに見る彼女の裸
ブラジャーも外し、優香の少し茶色い乳首が画面越しに見える。
気が付けば俺はギンギンに勃起していた。
俺は「綺麗なおっぱいですね」と呟き、優香は恥ずかしそうにしつつも嬉しそうに照れていた。
段々とエロいムードはエスカレートして行き、優香はパンツも脱ぎ出した。
完全にスッポンポン状態になり、優香の程よく生え揃った陰毛が画面に映り込む。
「マン毛生えてますね」と俺が言うと、
「無い方が良かった?」と優香が返してきた。
俺はマン毛が大好きだった為
「生えてる方が絶対に良いです!」と言うと、優香は再び恥ずかしそうにして笑う。
少し幼くて可愛らしい顔つきとは対照的に、しっかりと大人の女性に成長している体がギャップ萌えという現象を起こす。
産まれた時には何も無い股間に毛が生えている姿、平べったかった胸元が膨らんでいる姿、成長した女性の裸は本当に美しいと感じていた。
俺は気が付けば、全裸になりギンギンに勃起したチンチンを握りしめてトイレに座っていた。
優香の大人な体を見ていただけの俺もビデオ通話画面をONにし、自分のチンチンを優香に見せつける。
お互いの体を見ながら俺達はオナニーを始めた。
これが通話アプリを使ったオンラインセックスというものなのかと、童貞の俺は感動していた。
優香の気持ち良さそうな喘ぎ声がスマホから溢れ出してくる。
それと同時に俺の精子も溢れ出した。
こんなに気持ち良い夜は初めてで、抜き終わった後も余韻でチンチンを握り締める。
マン毛フェチの俺は「もっとお毛毛を見せて欲しい」と優香にお願いする。
すると優香は、股間をドアップにして見せてくれた。
生い茂る毛を観察していると、その奥にアソコの中身が少し確認出来る。
なんと卑猥な景色なんだと再び俺は感動していた。
「良い毛量ですね」と俺が言うと、優香は
「本当に毛が好きなんだね」と返してきた。
そして優香は自分のマン毛を指でつまんで引っこ抜き、俺が見ている画面に向かってその毛を投げ飛ばして笑った。