第四十八話 会社員25歳 なつめの場合

露出癖という性癖を持つ者は少なくないと聞く。
一昔前は深夜の公園や、裏通りなどでそういった行為に及んでいたのだろう。
だが最近ではネットを通じて露出癖を満たす者も多いらしい。
今回紹介する女、カナコもまたそんな性癖を抱える一人であった。
彼女は通話をしてくるなり、いきなり下半身を見せたいと言ってきたのだ。
戸惑う男に対して彼女はゆっくりとM字に開脚をし、自身の恥部を見せつける。
頬を赤く染めながらも決して足を閉じない彼女。
これはそんな性癖を持つ変態女のエピソードである。

テレフォンセックスに濡れた女たち
視姦に興奮しイき果てる欲求不満な女の子はまさかのあの子

「今日は良い子いないかなぁ。」

俺はお金がないので無料通話アプリを頻繁に使用している。

ただ、最近はあまりエロイ女性やまともに話してくれる女性にも繋がらずマンネリ化している。

惰性で今日も無料通話アプリを始める。

「今日もエロい子は見つからないかな」

なんとなく名前が『メス豚ちゃん』という名前に惹かれてその子にかけてみる。

 俺 :「もしもし・・・」

 女性:「もしもし、こんばんは、今、何してましたか。」

 俺 :「こんばんは。寝る前にYou-Tube見てました。そちらは何をしてましたか。」

 女性:「・・・私もYou-Tube見てました。何歳ですか。」

俺 :「30歳です。そちらは何歳ですか。」

女性:「25歳です。東京の方ですか。」

俺 :「東京です。東京の方ですか。」

女性:「私も東京です。・・・・」

声は可愛いけど、なんかおどおどしてて、通話アプリには珍しい感じの子だった。

 「可愛い気はするけど、カメラはオンにしてくれなそうだよなぁ。」

そう思って、次の女の子はエロい子が良いなぁとか思ってたら、

女性:「いきなりですみませんけど、私の恥ずかしい姿見てくれませんか。」

俺 :「・・・・」

女性:「・・・・ダメですか。」

急な話に、一瞬、日本語がわからなくなった。

「恥ずかしい姿?」

俺 :「はい。え、あ、いいですよ。ってか、むしろ見たいです。」

悪戯かなと思いながらも期待を期待を隠せずに俺は答えた。

戸惑う自分に対して彼女は画面越しに…

「恥ずかしい姿って、なんか写真でも見せてくれるのかな。」っと思っていたら、

女性:「あの、その、先にそちらの恥ずかしいところをカメラで見せてくれませんか。」

俺 :「・・・・えっ」

女性:「先にカメラをオンにしてくれたら、私もカメラをオンにします。」

俺 :「えっ、いいけど。・・・顔を見たいわけじゃないよね。」

また、急な振りに戸惑いながら答える。

女性:「はい、下の方を見せてくれたら、私も履いてはいますけど、ギリギリまで見せます。駄目でしょうか。」

「ギリギリまで?」

どうせ俺は見せることはしょっちゅうあるし、問題ないけど、まさか向こうから振ってくるとは思わなかったので、全く準備できてない。

ち〇こもしぼんだままである。

「頑張れ俺」って思いながら、ズボンとパンツを抜いて、スマホを片手に立つ。

やっぱり、この「今から見せる」という感覚がたまらない。

これが通話アプリの一番の楽しみである。

俺 :「いいよ。準備できたからカメラオンにするよ。本当にそっちも見せてくれるんすか。」

女性:「はい・・・」

俺はドキドキと快感に覆われながらカメラをオンにした。

俺 :「カメラオンにしました。」

ち〇こドアップだと嫌がれそうな気がして、少し引いた状態で見せた。

女性:「・・・・」

俺 :「えっと、どうでしょうか。これでいいですか。」

女性:「っえ、はい。はい、えっと、次は私の番ですね。・・・はい・・・」

女性のカメラがオンになった。

その瞬間、真ん中に黒いラインと両脇に白くてやわらかくて気持ちよさそうな太ももが見えた。

「これはM字開脚・・・。」

向こうはカメラをスタンドか何かに設置しているようである。

服は黒いバニーガールのような服を着ている感じである。

20代ってこともあって白い太ももはつやつやですべすべしそうである。

お尻の方がかゆくてかいたのか赤くなっていて生々しい。

右足のスネにはケガしたのかリラックマの絆創膏がはってある。

本当は、もっといやらしい姿を期待していたのだが、

「ま、こんなもんだろ。」っと思って、

俺 :「肌きれいですね。」って言った。

女性:「ありがとうございます。恥ずかしいですね。それでは次、行きますね。」

俺 :「ん。」

「もう終わりかな、なんだ」

ってガッカリしながら思っていると、女性の股がどんどんカメラに近づいてくる。

ぷっくりしたアソコがどんどんカメラに・・・そして、女性の右手がアソコに伸びてくる。

そして、中指でゆっくりこすり出した。

優しく、ゆっくり、上下に。

少しだけ指がアソコに食い込むように・・・

女性:「恥ずかしいですけど、どうですか。」

俺 :「・・・・」

女性:「あの」

俺は女性の動きに我を忘れて見入ってしまった。

素人のアソコはやっぱり興奮します

こんな動画はネットを探せばもっとある。

だけど、やっぱライブで見れるのは違う。

それも、素人。

俺 :「はい。まさかいじるとは思ってませんでした。釘付けになってしまいますね。」

簡単に返事をして、俺はまた画面に集中した。

女性:「はあ、はあ・・・はぁぁぁ」

女性の喘ぎ声が聞こえてくる。

ゆっくりになったり早くなったり、指の動きに合わせて声のスピードも変わる。

腰が少しビクビクしながらも続く。

本当に感じているようである。

我慢できなくなった俺はカメラに気づかれないように自分のち〇こを掴む。

しぼんでいたはずのち〇こが完全に起きている。

カメラを見ながらゆっくりしこる。

女性:「はぁ、はぁ、恥ずかしい。はぁ、はぁ、はぁ」

女性の指はいつの間には服の中に入っている。

うまくアソコは隠れているのだが、女性の指はリズミカルに優しくゆっくり、強く激しく動く。

俺は我慢できずいってしまった。

賢者モードに戻った俺は、落ち着いて画面を見ると、女性の手も止まっていた。

女性:「はぁ、はぁ、行きましたか。」

見られていたようである。

俺 :「すみません、我慢できなくて勝手に・・・」

女性:「私も気持ちよかったです。」

この後は「ありがとうございました。」って挨拶をしてすぐアプリを切った。

俺は頭の中で女性のオナニーを回想しながらトイレに行って、寝る準備をした。

翌日は、俺は会社に出勤した。

俺は大手建設会社に勤めるサラリーマン、30歳、彼女なし

気が弱い性格で対面で女性と話すのは苦手だけど、オンラインなら多少は話せるし、見せることもできる。

昨日は久しぶりに通話アプリで当たりだったな。

画面越しの白くてきれいな足と股を思い出しながら、デスクに付いた。

「おはようございます。」

次々と出社した職員が入ってくる。

「おはーっす。」

その内、学生ノリの女性の挨拶が聞こえてきた。

建設会社ってこともあって、昔よりは増えたが女性は少ない。

いたとしても先ほどの女性みたいに体育会系で強気の女性が多く、俺は得意ではない。

なので、あまり関わらないようにしているし、用事がないかぎり向こうからも寄ってこない。

ちらっと横目で学生ノリの女性を見て、パソコンに手を戻そうとしたとき、ふと気になった。

右足のすねにリラックマの絆創膏・・・。

「そう言えば、昨日の『メス豚ちゃん』も。「いやまさか、彼女と『メス豚ちゃん』は雰囲気も違うし、彼女は全くそんなことする子には見えないし。まさかね。」

っと思いつつも、昨日のいやらしい回想が戻ってきて頭から離れない。

気づいたら俺は彼女に向って

「メス豚ちゃん?」

と聞いていた。