第四十九話 26歳接客業 みなの場合
一度抱かれた人の事を思い出しては、何度も自分を慰めてしまう。
それは男に限った事ではない。
「もう一度抱かれたい…」
そんなことを想ってしまい、再び彼との関係を望んでしまうのはイケナイことなのだろうか。
今日の女、みな(接客業26歳)もその一人。
以前の職場の上司であり、セフレでもあった一人の男性。
彼との行為を思い出しながら待っていると、今日もまた携帯が震えるのであった。
私は現在26歳の会社員のみな。
現在はデパートの化粧品勤務で笑顔で接客と他作業に追われて勤務をしている。
26歳デパート勤務の小柄な女子がハマっている事
雰囲気はウェーブのロングヘアで身長が153センチと小柄。
声は高くてたまに「声優さんみたい」って言われ照れてしまう。
自分ではもう少し女性らしい大人っぽい声に憧れるけど声がどうしても変えられない。
特徴としては、口元にほくろ。
私は実は誰にも言えないのですがテレホンセックスにハマっている。
何度も抱いてくれた前職の上司とテレホンセックス
ある日、前の職場の上司とセフレのような状態になっていたのですが、彼が転勤してしまい関係が自然と終わってしまった。
彼との体の相性はとても良く、はじめて生イキができた人。
だから、体も心もとてもさみしかったのが事実。
しかし、ある日夜に彼から電話がきて、お互いムラムラしてしまい、そのままいやらしい雰囲気になりはじめてのテレホンセックスをしてしまった。
それからハマってしまい、あの人にまた入れてもらいたい!という気持ちがとても強くなり、ネットで大人のオモチャを購入して休日は彼とテレホンセックスするのが日常化。
華奢な身体に似合わない極悪なおもちゃを取り出して…
ちなみに大人のオモチャはクリを刺激したい時に使うピンクのミニローター、そして、黒くて太くて、イボが多数つけられた刺激強めのバイブ。
それが2本、ベットの下の収納ケースの奧に隠してある。
バイブを奧まで深く入れると、クリを刺激する突起がクリを激しく刺激してくれて、テレホンセックス中に何度も何度もイッテしまい自分でもびっくりしてしまうぐらい気持ちいい。
いつも電話がくるのは土曜日の夜9時ぐらい。
夕飯も食べてお風呂にも入ってパジャマでのんびりとしている良い時間帯に電話が鳴る。
「今日もエッチな気分になってる?」
いきなりこんなエッチな会話ではじめる彼。
「うん。。今週待ってるのが辛かった。。オナニーも我慢したよ」
電話だから本音で恥ずかしい事も言えてしまう不思議。
「じゃぁ。今日はいっぱいエッチな事しような?」
と言われ頷く。
彼に言われるがままおもちゃを使って感じまくってしまう彼女
「まず、今日は全裸になりなさい。そして洗面所に行って自分の体をしっかりと見ながら僕の指示に従って」
と言われ、全裸になり、洗面所に行く。
「おっぱいをゆっくりと揉んで、ローターをクリに押し当ててごらん。立ってるのも辛いだろうけど我慢して立ってなさい」
と言われ言われた通り、Fカップのおっぱいをゆっくりと揉みしだき、ピンクローターのスイッチを入れて少し足を広げてクリに押し当てる。
体中に電気が流れたみたいにビクッ!としてしまう。
「あぁあっ!!」
というと彼は少し笑って
「ゆっくりとクリに当てたまま円を描くようにしてクリトリスをしっかりと刺激しなさい」
と言われ言われた通りにすると自然とよだれが出てしまうぐらい気持ちいい。
足もガクガクしてしまう。
やめられない。
鏡の目の前にはいやらしく感じてしまった1人の女が全裸で立っている。
彼のイキリ勃ったモノを想像して激しいテレフォンセックス
「もうちょっとそのままでローターをしっかりと当てて、濡れてきたら今度はローターを穴に入れたりして今度は穴もしっかりと刺激して。俺もみなの声でどんどん興奮してきたよ。ギンギンになってきた」
彼のギンギンにそそり立ったペニスを想像しながらローターでマンコをいじめるととても立ってはいられない。
「もうダメ、。もう立っていられない!」
というと、彼からまた別の指示が。
「じゃぁ今度はベットに行き僕のペニスと思いながらバイブをしっかりとフェラして。そしてぐちょマンにゆっくりといれて生イキしなさい」
といわれ、ベットに用意しておいた、バイブを咥えてぐちょぐちょに舐めたあとにバイブを挿入して激しく絶叫。
「あぁ!!隆さんのペニスが入ってます!!あぁ!!もうダメ!イク、イッちゃう!!!」と言って何度も激しく中イキしてしまいました。
「俺もイク!あぁ!」
こんなかんじで、お互い電話する前から興奮しているからすぐにイってしまう。
そしてだいたい11時ぐらいまでテレホンセックスは続き、お互い何回も何回もイって電話を切る。
週に一回ではちょっと物足りないと思い始めている自分が少し怖い。
もっとテレホンセックスでイキたい体になってしまっています。
彼に調教されてしまったのもかもしれません。