第五十話 18歳女子大生 りんこの場合
初めて「女」を意識したのはいつだろうか?
男性経験があろうとなかろうと、女性である限りその経験の差異を無視してその欲望の対象になりえる。。
今日の女、りんこ(女子大生18歳)もそのうちの一人。
ある日知らない男と通話することになった彼女は、その事実に直面することとなる。
「課題を教えてあげるからビデオ通話にするね。」
そういって映し出され初めて目にしたのは隆起した男のモノ。
最初は嫌がりながらも自分に興奮してくれてることに気付くと、思わずエッチな質問を口走ってしまうのだった。
私は今年の春に高校を卒業したばかりの大学1年生です。
髪を染めたこともなく恋愛経験もありません。
正直エッチなことにもあまり関心がないです。
そんな私がテレフォンセックスにハマった経緯についてお話ししたいと思います。
恋愛未経験の女子大生が使ったランダム通話アプリ
私がテレフォンセックスに目覚めたのは今年の3月です。
大学受験も終わり高校に友達がいなかった私は一日中家で暇を持て余していました。
誰か人と話したい、そう思った私はスマホでランダムに繋がった人と通話ができるアプリをインストールしました。
このアプリは性的な目的に特化したアプリではなく、私もまさか自分がエッチなことをするなんて全く想定していませんでした。
繋がった相手は
「大学2年生の男です」
と名乗ってきたので、私は
「4月から大学生になるものです」
と自己紹介をしました。
すると「「なるもの」って面白いね」とその人は笑いました。
私は男の人と話すことに慣れていないので最初相手が男性と分かったときは緊張してしまいましたが、相手が笑ってくれたおかげで緊張がほぐれました。
ですが今思うとそれが落とし穴だったのかもしれません。
彼は
「大学の課題ってどんなのか気になる?」
と言ってきました。
私は来月から大学生になるにあたり大学生活がどのようなものなのか気になっていたので
「ぜひお願いします」
と言いました。
ビデオ通話に切り替えて初めて見にする男の逞しいアレ
すると彼は
「見せたいからテレビ電話モードにするね。俺だけ顔出すのもやだからそっちもテレビ電話モードにしてよ」
と言ってきました。
会話の流れ的に自然でしたし私は何も疑わず
「はい」
と答えました。
そしてその人がテレビ電話モードに変えた瞬間、私は目を疑いました。
私のスマホの画面には大きくなった男性器がうつっていたのです。
私は男性器が勃起をすることは知っていますが、勃起した男性器を見るのは初めてで、しかもそれが自分を対象にして勃起していることを思うと嫌な気持ちになりました。
私は顔を横に向け、男性器が視界に入らないようにします。
すると画面の向こうから声がしてきました。
「横顔からでも君が嫌がってるのが伝わってきて興奮するよ。君は最高のオナペットだ。」
あまりのセリフの気持ち悪さに私は電話を切ろうとしました。
しかし彼は続けて言います。
「これから僕は毎日さっきの君の嫌がる顔を思い出しながらオナニーをするよ。さぞかし気持ちいいだろうね。これから毎日、興奮させてくれてありがとう。」
始めは嫌だったのに性欲の対象にされて目覚めてしまう
彼の言葉は確かに気持ち悪かったですが、友達も彼氏もおらず誰からも何も必要とされていなかった私のことを、毎日考えてくれる人が思うと少し嬉しく思いました。
それと同時に彼の記憶の中にもっと残りたいと思いました。
「本当に毎日私でオナニーするの?」
私は思わず聞いていました。
「私なんかよりAVとかでオナニーしたほうが気持ちいいんじゃないの?」
すると男性は答えます。
「そこまで言うなら俺が一生忘れられないことしてみろよ」
私が具体的にそれがどういうことなのか戸惑っていると、彼は
「スマホのカメラを俺のチンコだと思って舐めてみろ」
と命令してきました。
疑似フェラを命じられて従ってしまう処女
私はもちろんそのような行為はしたことがなかったので戸惑いながらも、彼の記憶に残るため一生懸命カメラをペロペロと舐めます。
すると彼は自分の男性器をしごきながら
「もっと声だして」
と言ってきます。
私はそれに応えてぐちゅぐちゅと大きな音を出しながらなめました。
スマホに映る彼の男性器はさらに大きくなり、それをしごく彼の手はもっと激しく動き始めます。
彼が私で興奮してくれているのが画面越しでも十分に伝わり、とても嬉しく思いました。
そして彼の男性器から白い液体が飛び出します。
見せ合いビデオ通話をきっかけに目覚めしてしまいました
そしてそれを慣れた手つきでふきとると彼は
「君のフェラ録画したから毎日見るね」
と言ってきました。
私は彼が記憶の中で私を思い出すことは想定していましたが、まさか録画されてるは思わず
「恥ずかしいよ」
と言いました。
すると彼は
「じゃあ俺のチンコ画面に映すからスクショして。これでおあいこでしょ」
と言ってきました。
私は彼の男性器を撮影し「待ち受けにするね」といい、その日の通話は終わりました。
私はこの日誰かから必要とされることの快感を覚えテレフォンセックスに目覚めたのです。